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第二校歌「虹をかけよう ぼくらの虹を」、伝統を繋ぐ・未来へ繋ぐ。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち140

    11月27日の午前中、音楽室からあのメロディーが奏でられ、心が温かになりました。本校独自の伝統、第二校歌「虹をかけよう ぼくらの虹を」です。これは当時勤務されていた児童と先生方とが、一緒に創られた劇の挿入歌であったと聞いていますが、この曲には不思議な力があります。

 この曲が歌われはじめて数十年が経ち、現在本校の48名の上級生が下の学年の児童にバトンタッチする営みを続けてくれています。アコーディオン・鉄琴・木琴・太鼓・ピアノに合唱が加わるという形態を引き継いでくれています。

 この曲によって、本校の伝統と未来とが垣間見え、美しささえ感じるなと思いながら、子どもたちの真剣な眼差しを見た午前中の一コマでした。是非、本ホームページ左にある「第二校歌」のバナーから、お聞きください。