学校の様子

ユニット学習と毛筆書写

4月14日(火)

 本日も朝から雨でした。晴れの日が恋しくなっている今日この頃です。

 しかし、令和8年度が始まって1週間の疲れも見せず、元気に全員が登校できて、とっても嬉しかったです。

 

 2校時の5・6年の学習は、社会科でした。

 複式学級ならではの工夫として、椎葉村は「ユニット学習」を行っています。松尾小学校と尾向小学校と不土野小学校が同時にインターネットでつなぎ、ビデオ会議のように授業を行いました。松尾小学校の学級担任は6年生を指導し、尾向小学校の学級担任が5年生を指導し、不土野小学校の学級担任(2年と6年の複式学級)は、自分の学校の2年生を指導しました。このように、ICTの普及は、複式学級での授業形態にも、変革をもたらしています。

 なかなか3つの学校の時間割調整は難しいのですが、児童にとっては、45分間ずっと自分たちの学年だけを指導してくださる先生がいるので、きっと、いつもの複式での学習よりも集中できたと思います。学級担任も、児童の学力向上に役立っているということで、指導の充実感を味わっています。

 今回は、6年生も5年生も、オリエンテーションでした。6年生は、自分たちが知っている時代や歴史上の人物、社会問題等を出し合いながら、1年間の学習の大まかな計画を立てていました。5年生は、日本地図を検索しながら地理の学習への興味を高めていました。

          6年生の様子                      5年生の様子

 

 4校時は、3・4年の学習を参観しました。国語科の毛筆書写をしていました。

 3年生は、初めての毛筆書写で「二」の学習でした。始筆・送筆・終筆の筆の使い方を先生から学んで集中して書き、初めてとは思えない美しい「二」を書きあげていました。清書が出来上がると、小筆で自分の名前を書きました。新しい習字紙を清書の上に重ね、鉛筆書きのように手を付いて、墨液をたっぷりと含ませずに書きました。後片付けでは、大筆は優しく洗うこと、小筆は水を含ませた習字紙の上で動かしながら墨液を取っていくことを丁寧に行っていました。

 4年生は、「林」の練習でした。3年生が初めての毛筆書写だったので、先生は、どうしても3年生の方に行く回数が多かったのですが、お兄さんお姉さんの4年生は、お手本の文字を分析(一画ずつの長さや向き等)したり、先生が黒板に書いた「上手にかけるヒント」を参考にしたりして、無言でしっかり書いていました。特に、8画目の左払いがみんな上手に書けていてびっくりしました。とても文字が引き締まって見えました。

 

《本日の給食》牛乳、チキンカレー、春キャベツサラダ

 子どもたちの大好きなカレーライスがいよいよ登場しました。ほんのりと辛さがあって、みんなもりもりと食が進みました。春キャベツのサラダも、素材のおいしさを感じ取りながら食べることができました。