延小ブログ(R3~R6年度まで)

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今日の給食(ひむか地産地消メニュー)

  今日に給食は「ひむか地産地消メニュー」で、「たいのやさいあんかけ」と「ながねぎのみそしる」でした。
 「たいのやさいあんかけ」は、鯛の四角形の切り身をからっと揚げ、そこに甘酢の野菜のあんがかけてありました。鯛の風味と香ばしさ、それに甘酢の甘さがマッチしていてとてもおいしかったです。
 「ながねぎのみそしる」も、いつもの具だくさんですが、長ネギの甘さと風味が味噌汁の味を引き立てていました。


バトン渡しは、チームワークが大切!

 2年生は、体育でバトン渡しの練習をしていました。
 先生の話を聞いて、相手のことを考えて渡し方をいろいろ工夫していました。
 楽しそうにみんなで声をかけながら、練習をしていました。こういうことも学級づくりに生かすことができますね!

ペア・プロに取り組んでいます。

 北部教育事務所の事業の中に「ペア・プロ」といって、希望する先生たちの授業を指導主事の方が見に来てくださって、指導・助言をしてもらえるものがあります。
 本校からも自分の指導力を向上させるために希望をしている先生がいて、今日、授業を見てもらいました。子どもたちもあまり緊張することなく、普段の様子を見てもらいました。
 延岡小では、いろいろな方に助言や指導をしてもらいながら授業づくりをして研究授業を行い授業力を高める、OJTを取り入れた主題研究に取り組んでいます。人に見てもらっていろいろ助言をしてもらうことが、一番指導力向上につながなあと思います。
 同じ学校の先生たちが助言をもらう主題研究も力になりますが、いつもとは違う視点で助言をもらえる「ペア・プロ」もとてもいいなと思います。
 延岡市内の他の学校の先生方もたくさん「ペア・プロ」に挑戦してほしいなと思いました。

4年生の掲示板②

 この前、廊下階段の4年生の絵の紹介をしましたが、新たに別の学級の絵が掲示されていたので、ご紹介します。
 肉をテーマにした物語の絵です。詳細は分からないでの4年生の保護者の方は4年生のお子さんに確認をしてみてください。
 どの絵も発想が豊かで見ていて楽しくなりますね!

朝のボランティア

 新型コロナウイルス感染症のレベル1に下がり、延岡小のボランティアも本格的になってきました。正門や西門でのあいさつ運動や清掃活動、運動場や花壇の草取りなど6年生だけでなく、5年生や3年生も自分たちでできることに取り組んでいます。
 自分の学校をきれいにするために自主的に活動するボランティアの輪がどんどん広がるといいなと思います。

2年生、生活科がんばっています。

 生活科というと、活動が中心になりますが、それだけではありません。いろいろな活動をとおして、いろいろことへの「気付き」を大切にし、社会性や豊かな情操、コミュニケーション能力を高めたり、生活の中のスキルを身に付けていったりすることが大切になります。
 延岡小の2年生は、サツマイモを育てましたが、その中でいろいろなことに「気付き」、そのことを友だちといろいろ共有しながら、学習を進めてきました。そして、ポートフォリオと言って、活動の記録をしっかりととって、自分の活動を振り返り、自分の成長を自己認識できるようにしています。
 また、図工で紹介しましたが図工の絵の題材にしたり、国語の作文にしたりしています。他教科に広げることにより、新たに自分の気持ちや思いを再確認することができますし、図工の絵や作文もより生き生きした作品になります。
 2年生、2学期の後半もがんばってほしいなと思います。

図工「くぎ打ちトントン」(3年生)

 3年生の図工「くぎ打ち トントン」も佳境に入ってきました。両方の学級とも、ビー玉の発射装置の所を完成させ、いよいよ輪ゴムを取り付けコーズを作るための、釘を板に打ち始めました。
 少し釘が曲がったり、板が割れたりいろいろしていますが、この失敗経験が大切だと思います。
 学校でも、家庭でも子どもが失敗をすることが減ってきています。いろいろ失敗をして反省をしたり、工夫をしたりすることで、相手の気持ちに共感する力が付いたり、忍耐強さが育ったり、心の成長を促すことができます。
 みんな集中して、一生懸命取り組んでいました。最後の完成が楽しみです。

学級活動「目を大切にしよう」(5年生)

 昨日、5年生の1つの学級では学級活動「目を大切にしよう」の学習に取り組んでいました。
 「ティーム・ティーチング(T.T)」といって、授業の全体は学級担任が、保健の専門的な部分は養護教諭がサブティーチャーとして、2人が連携して指導をする方式をとって、指導を進めていました。
 子どもたちも目の大切について、いろいろな意見を積極的に出していました。テレビだけではなく、パソコンやタブレット、スマホの使い方などについても意見を出したり、先生から指導を受けたりしていました。
 このような指導をしていますので、ご家庭でも実践していただくと、効果が上がると思います。

図工「いもほりの絵」②(2年生)

 別の学級の「いもほりの絵」の取組では、下書きの縁取りをマジックを使っていました。掘ったときの気持ちやどんな姿勢になったかなどを確認しながら、構図の指導などをしていました。
 先に紹介した学級とは若干指導の仕方も違いますが、どの学級も子どもたちのいもほりをしたときの子どもたちの内面を自己認識させながら、子どもたちの表現力を高めようとしています。
 それぞれどんな作品が仕上がるか、今からとても楽しみですね!

図工「いもほりの絵」①(2年生)

 昨日は、2年生3学級のうち、2学級が図工で「いもほりの絵」に取り組んでいました。
 この学級では、下絵の縁取りを茶色のクレヨンでしていました。また、おいもを見付けたときの気持ちや掘り出したときの苦労を思い出させたりしていました。また、おいもを掘ったときや持ったときに手の位置や指はどうなるか、子どもたちといっしょに確認しながら、活動を進めていました。