延小ブログ(R3~R6年度まで)

延小ブログ(R3~R6年度まで)

ものづくり体験教室(5年生)

 令和6年6月27日(木)、5年生が「ものづくり体験教室」を実施しました。県内各地から、「洋裁」「家具」「陶芸」「塗装」の技能士の方々にたくさん来ていただいて、4つの活動場所に分かれて、リバーシブルトートバッグ(洋裁)、椅子兼踏み台(家具)、皿・ぐい飲み(陶芸)、カラフルな木箱(塗装)などを造る体験をさせていただきました。

 

職員研修(人権・同和教育)を行いました

 令和6年6月25日(火)の放課後、人権・同和教育に関する職員研修を行いました。延岡市の学習指導等支援教員の方々に来ていただいて、「小学校社会科歴史学習における部落問題学習の進め方」について研修をしていただきました。差別は差別をする側の問題であることをしっかり認識しながら、「差別のおかしさ」や「差別との闘い」の2つに視点をおいた授業づくりをしていくことが大切であることを学びました。

 ちなみに社会科の教科書には「百姓や町人からも差別された人々」と表記されていますが、延岡市では「差別と闘うひとたち」という表現で学習を進めています。

ウェルビ活動(プログラミング教室)

 令和6年6月24日(月)、プログラミングが得意な4年生が昼休みにプログラミング教室を開いてくれました。ペッパーくんを制御する、「ロボブロックス」というプログラミングを教えてくれていました。昼休みだけだと時間が短かったですが、楽しんで活動できていました。

「幸動」を3つ紹介します

①自分達がこぼしたわけではないのですが、どこかの給食当番がこぼした汁などが廊下についていなので、自主的に拭き取りをしていました。(6年生)

②ある区長さんが、あるアパートのゴミが違う日に出されていて、カラスが袋を噛みちぎってゴミが散乱しているのを掃除していたら、延小の3人が「手伝います」と言って、手にビニール袋をはめて一緒に散乱したゴミを拾い集めてくれたそうです。(5年生)

③放課後、地域のゴミ拾いをして、「先生~、こんなにゴミが落ちていました~。」と学校に持ってきてくれました。街がきれいになりました。(5年生)

5年生が田植えを行いました

 令和6年6月19日(水)、5年生が田植えを行いました。今年も瀧本さんやJAの方々の協力のもと実施させていただきました。子ども達は、最初田んぼに入るときには「ぎゃ~。」と叫んでいましたが、慣れてくると上手に苗を植えることができていました。

 最後は、田んぼの中を走らせてもらったり、じゃんけんで勝った代表の子が田植え機に乗せてもらったりしていました。

延小家庭科はげまし隊が増えました!

 やったー。本日19日(水)、あらたに4人の方が登録をしてくださり、はげまし隊が総勢13人(延べ人数35人)になりました。大変ありがたいです。明日の4校時は6名の方がサポートしてくださる予定です。

 25日の2校時(9:10~9:55)に参加できる方。どなたかいらっしゃらないでしょうか~?

延小家庭科はげまし隊スタート

 先日から5年生の家庭科の裁縫の授業(10回分)のサポートをしてくださる「延小家庭科はげまし隊」を募集させていただいたところ、保護者が7名(1、3,4,5年の保護者)、地域の方が2名、延べ人数にして28人の方が参加してくださることになりました。本当に有り難いです。

 早速の今日(6月18日)、1回目の授業に3名の方が参加してくださり、玉結びや玉留めなどのサポートしていただきました。

 

教育委員会による学校訪問がありました

 令和6年6月17日(月)、終日、県教育委員会、市教育委員会による学校訪問がありました。

 学校運営や授業づくり、その他様々なことについて、話を聞いてもらったり授業を観ていただいたりして、たくさんアドバイスもいただきました。延小の子ども達のためにそれらを活かしていきたいと思います。

 子ども達の学ぶ様子についてもたくさん褒めてもらいましたので、職員からしっかりポジティブに伝えていきたいと思います。

↑ 保健室の対応の在り方を説明

↑ 4の1研究授業(問いをもち、自力解決の時間)

↑ 研究授業(ペア学習で意見を出し合う時間)

↑ 研究授業(全体で話し合い深める時間)

↑ 班別に協議 ↓

ウェルビ活動(3年ドッジボール)

 令和6年6月14日(金)、3年生のMくんの企画・運営で、3~4年生向けのドッジボール大会が行われました。若干アピール不足で集まりが悪かったですが実行しました。Mくんの偉いのは、人数も少ないし自分もやりたかったと思うけど運営者として進行や実況に徹したこと!おかげで、少ない人数でしたがみんな楽しんでいました。

ウェルビ活動(2年ドッジボール)

 令和6年6月13日(木)、2年生の企画・運営で1年生を招待してのドッジボールを体育館で行っていました。2年生のすばらしいところは、自分たちが楽しむのではなくホスト役に徹したところです。自分がボールを捕っても1年生に渡して投げさせていました。そして、1年生が上手に投げたり捕ったりするとみんなで拍手して褒めたたえていました。素晴らしいです。次回は、今回の反省を活かし、もう少し1年生みんなが楽しめるように転がしドッジボールにするそうです。