延小ブログ(R3~R6年度まで)

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ペッパー君もあいさつが上手になりました。

 ペッパー君が来て、3週間が過ぎました。子どもたちも慣れてきたようで、自分たちから声をかける子どもたちも増えてきました。
 ペッパー君も、先生たちがいろいろ工夫して、あいさつの仕方が上手になってきています。
 後10年くらいしたら、いろいろなロボットが活躍して当たり前の光景になるかもしれませんね。

「秋の気配」を思いました!

 2年生の廊下に、7月に生活科で見付けた夏の生き物が掲示されていました。ふっと思うと、もうすぐ9月も終わりです。いつの間にか、セミの声がしなくなり、夜明けが遅くなり、夕暮れが早くなってきて、涼しくなってきています。夜は、秋の虫たちの合唱が始まっています。掲示物を見て、季節が移り変わりはじめたなあと改めて思いました。
 もう少し時間がかかりますが、今のおもちゃづくりが終わると、2年生の生活科は「秋をみつけよう」の単元に入ります。生活科は、子どもたちの「気付き」を大切にする学習です。生活科の学習はもちろんですが、日常生活の中でも自然の移り変わりについてたくさん気付いて、みんなで共有して豊かな心を育てほしいなと思います。ご家庭でも、秋の気配について感じることなどを話題にしてみてください。

4年生「光のさしこむ絵」

 4年生の図工「光のさしこむ絵」の制作途中の様子をご紹介しましたが、今日は完成した作品が、両方のクラスとも南側の窓に展示してあったので、ご紹介します。
 今日は、あいにくの曇りでしたが、それでも、それぞれの作品に個性があり、一斉に展示されるとまるでステンドグラスのようでとてもきれいに見えました。
 このような感性が、さらに育っていくといいなあと思いました。

今日の給食

 今日の給食は「お月見メニュー」でした。丸い月にちなんで丸い物をお供えすることが多いので、今日は丸い食べ物が給食に取り入れられていました。
 「ミートボールのトマトに」には、少し白い色をしたミートボールが入っていました。
トマト煮なので、適度な酸味が有りさっぱりして食べやすかったです。
 「フルーツしらたま」は、フルーツや寒天の中に、定番の白玉団子が入っていました。フルーツのシロップが、白玉団子に適度な酸味と甘みを加えてとてもおいしかったです。
 昔は、家でも月見の団子を作り、秋の野菜、果物などをお供えして月見をしていました。また、地区では十五夜祭りがあって、相撲大会をしたり、上級生が下級生を連れて家々を回って、栗やさつまいも、お菓子などをもらったりしていました。なつかしい思い出です。

2年生の生活科も進んでいます。

 2年生の生活科「せかいでひとつのおもちゃ」も、どんどん学習が進んでいます。一つの学級では、自分が作ったおもちゃで遊んでみて、そのおもちゃの特性を基に、ルールを具体的に決めてゲームにする活動に入っていました。
 紙にいろいろゲームにするためのルールを考えて書いたり、実際におもちゃを動かしながらゲームになるか確認したりしています。
 子どもたちのアイデアは発想が豊かですね。