延小ブログ(R3~R6年度まで)

2022年1月の記事一覧

大切な一人一鉢(2年生)

 昨日は、3年生が一人一鉢のビオラの花に、一生懸命水をあげるなど世話をしているところをご紹介しましたが、今日は2年生が生活科で、一人一鉢のビオラの生長の様子をカードに記録していました。
 記録することでビオラの生長を客観的に知ることになり、愛情も深くなってお世話も今以上に充実するのではないかと思います。
 どの学年の一人一鉢の花が大きく生長するといいなと思いました。

ステンシル版画(3年生)

 3年生の別の学級では、図工のステンシル版画に取り組んでいました。
 下書きが終わって、いよいよカッターを使って切り取りに入っていました。少しこわごわカッターを使っていましたが、道具をけがをしないように使う意識の表れだと思います。
 道具はきちんと使えば役に立つすごく便利のものですが、使い方を間違えたり雑に扱うとけがをしたりしてしまう面をもっています。子どもたちもそのことが理解できているようでした。ていねいに取り組んでいるので良い作品ができるだろうなと思いました。

やさしさあふれる町づくり(3年生)

 3年生の総合的な学習の時間「やさしさあふれる町づくり」も一つの学級では、いよいよ来週中間発表をします。子どもたちも一生懸命取り組んでいました。
 この授業は延岡小の主題研の研究授業の一つになります。OJTの機能を生かして、みんなで指導の仕方や発問の在り方やワークシート等を検討し、学習する子どもにとって質の高い授業になるように研究しています。また、このことが、授業をする先生だけでなく、関わっている先生たち全体の指導力向上にもつながるような研修を進めています。
 授業中は子どもたちが一生懸命学習に取り組み、午後の研修の時間では先生たちがいい授業を目指してがんばっています。どんな授業になるか楽しみですね。

給食の時間の放送

 延岡小は、給食の時間に放送委員会の子どもたちが企画してくれた楽しい放送が流れています。その中で、 週に一度、各学級が交代で作文を発表する日があります。
 今日は、3年生が担当でした。3人の子どもたちが、放送する前にリハーサルをしてから、放送に臨みました。少し緊張していましたが、みんな上手にできて、終わった後は達成感を感じているようでした。
 こういういい意味での緊張を感じる機会は、子どもたちの教育に欠かせないですね!

今日の給食(地産地消メニュー)

 今日の給食は、地産地消の特別版で、宮崎県だけでなく延岡市内でも養殖の盛んな「かんぱちのあまずあえ」と「キャベツのごまあえ」、「すましじる」でした。
 「かんばちのあまずあえ」は、サイコロ状になったかんぱちを油で揚げて甘酢がかけてありました。甘酢のほどよい酸味と甘みで、魚くささも抜けて、かんぱちの旨味が引き立っていました。
 「キャベツのこまあえ」も、ゆでキャベツにすり胡麻があえてあり、おいしかったです。
 「すましじる」は、だしがしっかりと出ていて、甘酢和えの油分に合っており、さっぱりといただくことができました。


※ 給食を食べているのは、4年生の子どもたちです!