日誌

おおきなかぶ(1年生)

「うんとこしょ、どっこいしょ」という言葉が1年生の教室から響いてきました。国語の授業「おおきなかぶ」で出てくる言葉ですが、おじいさん、おばあさん、孫娘の3人の人間と犬・猫・鼠の3匹の動物が登場し、カブを引っ張るおじいさんの後に手助けする者が加わってかぶを引っぱるたびに反復されるフレーズです。子どもたちにも人気の単元です。1年生のクラスでは役割演技をしながら、楽しく学習していました。

この学習の様子を見るたびに、私は「おおきなかぶ」の英語劇のことを思い出します。「うんとこしょ、どっこいしょ」は「Heave ho」と言っていました。20年前のことで、とても懐かしいですね。

 

 

かぶをみんなで引っ張っています!             かぶが抜けました!