日誌

文房具の1つに

 タブレットPCが導入されてい1年半が経とうとしています。

 ほとんど毎日のように使われており、子どもたちのスキルが日々向上しています。

 4年生の国語の授業では、先生の問いに対する自分の考えをそれぞれのタブレットPCに入力し、記録していました。

 まるでノートのように使いこなしています。

 「紙に書く」「タブレットPCに入力する」それぞれのよさ、特徴をうまく融合させながら授業を組み立てているところです。

 5年生は、自分たちの住む地域のハザードマップを作るようです。

 早速、自宅周辺の地図を調べ、地形図を切り取って…もう大人顔負けの操作を目の当たりにしました。

 子どもたちにとっては、もう文房具の1つになっているようです。