日誌

鑑賞教室

 今年の鑑賞教室は、劇団「風の子」九州に来ていただき、「このゆびとまれ」という演目を鑑賞しました。

 気さくでユーモアがあって友だち思いの主人公とまじめで口数の少ない男の子との友情を深めるお話でした。子どもたちは役者さんの迫力ある演技や表情の豊かさ、動きのある舞台などに目を輝かせながら見入っていました。テレビや動画で見るよりも臨場感があってとてもよい教室となり、子どもたちからは「ああ、おもしろかった」「また見たいなあ」という声をいっぱい聞くことができました。