延岡市立緑ケ丘小学校ホームページへようこそ!
ありがとうがいっぱい! 笑顔がいっぱい! 緑ヶ丘小
コスモスプロジェクト~コスモスでつなぐ地域の絆~
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欠席・遅刻等連絡は下記URLより行えます。https://forms.gle/q6aTKTjkWPsMWB7bA
令和6年4月1日現在児童数
※ 引っ越しの予定がある方は、ぜひ緑ヶ丘小校区においでください。転入生お待ちしております。
令和6年4月1日現在職員数
校長1、教頭1、教諭9、養護教諭1、栄養教諭1、主任主事1、会計年度任用講師1、学校栄養職員1、学校事務職員1、市会計年度職員5合計22名
【校章の由来】
開校当時に校章をいろいろな方々が、いろいろな要素から考案したそうです。その結果、今でも残る松林の松の葉をモチーフにした、今の校章ができあがりました。
考案したのは、初代校長の「甲斐 淳」氏です。 意 味は、松の葉は、「生々発展」、「豪毅」、「不屈」、「節操」 の意味を込めて、 ペンは、「頭脳・知識」を表し、3本あるのは、「知・情・意」 または、「知・徳・体」 の意味
があり ます。 その中に、緑ヶ丘小学校の文字「緑」を配してあります。
昔から、「松の木」は、永く、強く、どんな場所にも根を張る、生命力にあふれた木として認識されています。 能の舞台や江戸城のふすま絵などにも用いられてきたことから、古来の人々が感じてきた意味合いも多分に入っていると思われます。
校章に込められた思いに負けないよう、かしこく、やさしく、たくましく、そして素直に伸びる子どもたちを育てるべく、伝統を受け継いでいきたいと思います。
【学校の位置】
緑ヶ丘小学校は延岡市の南、太平洋に面した長浜海岸に接した場所に位置します。 東は太平洋、西に愛宕山、北には延岡市街地と旭化成の工場群があります。
緑ヶ丘小学校は、南小学校の分校として出発しましたが、昭和34年4月に延岡市立緑ヶ丘小学校として分離・独立して開校しました。これまでに、交通安全優良校として表彰を受けるなど数々の歴史を刻んできました。今後も、新たな一ページが刻めるよう努力して参ります。
【学校の教育目標】
○夢をもって 自ら学び実践する 人間性豊かな 児童の育成
【めざす学校像】
○活気のある学校 ○美しい学校 ○信頼される学校
【めざす児童像】
○夢をもち主体的に学ぶ子 ○心豊かで思いやりのある子 ○健康でたくましい子
【めざす教師像】
○信頼される教師 ○指導力の高い教師 ○実践する教師
【学校の経営推進のキーワード】
『Have to』から『Want to』へ 『わくわく』 幸動!
令和6年度は、自分が働く・学ぶ意味を対話により見いだし『わくわく幸動』できる緑ヶ丘小を目指します。
『児童の学力向上』『不登校対策』『教職員不足、教職員の働き方改革』等、様々な教育課題を解決することは簡単にはできることではありません。だからこそ、私たち教職員の意識改革により、わくわく働く後ろ姿を子どもたちに示すことが大切ではないかと考えています。
そのためにも、私たち教職員が、何のために教師という職業を選び、何のために働くのか、モティベーションを高め、わくわくしながら教育活動を行っていきたいと考えています。
子供たちの学習についても、いやいややらされる学習ではなく、自分の将来の夢から逆算して、今やっている勉強が、自分の夢の階段になっていることを意識し、わくわく学習することが大切だと考えています。
このような理由から、標記を緑丘小全員で目指すキーワードとし、『わくわく』があふれる緑ヶ丘小を目指したいと考えています。
私たちの脳は、とってもすごい力をもっていて、脳に命令をすると、必ず、それを探そうとします。例えば、「わくわくすること」は何がありますか?と脳に命令するとどうなるでしょう。脳は、何とかして「わくわく」を見つけようとし始めるのです。
こんなことを意図して、私は、毎朝、登校する子供たちに、「今日何か楽しいことある?」と尋ねています。
最初は、「う~ん。分からない。」とか「全然無い。」とか言っていた子供たちも、最近では、好きな勉強のこと、給食のこと、放課後の習い事のこと等、「わくわく」することを教えてくれるようになってきました。
毎日、小さく小さくですが、私自身も、『Have to』から『Want to』へ 『わくわく』幸動!をキーワードに、意識改革を行っていきたいと考えています。どうぞ宜しくお願いいたします。
(校長 衛藤 慎二)
【学校の経営ビジョン】
『Have to』から『Want to』へ を
緑ヶ丘小全員で目指すキーワードにし、自分が働く意味、学ぶ意味を、自他との対話により
見いだし、 『わくわく幸動』できる緑ヶ丘小を目指す。
【重点目標】
ありがとうと笑顔があふれる学校で、自己肯定感をもち、夢に向かって
『わくわく幸動』できる児童を地域とともに育てる。
(1) 主体性や社会性、豊かな心の育成
(2) 学ぶ力の育成
(3) 健康、安全管理能力の育成
(4) 家庭、地域との連携、キャリア教育への取組