今日の給食

今日の給食(10月20日)

コッペパン・牛乳
肉団子のスープ
ツナサラダ

 今日の給食の肉団子スープ。優しい味わいで美味しくいただきました。サラダも野菜がしゃきしゃきしていてツナと調理員さんの作ってくださったドレッシングが、からんでとても美味しいサラダでした。
 今日も美味しい給食をごちそうさまでした。

 16日の保健所立ち入りの話です。毎年、年に1回は必ず保健所の方が給食施設の衛生管理がしっかりなされているかの調査に来てくださいます。栄養管理もみていただきました。残食の量の話で、「和食の残菜が多い傾向にある」との会話から、給食の大切さについての話になりました。
「そもそも給食は子ども達が食材の味や多様な味付けを知ることが大切。苦手な食材であっても、最初は一口食べることから徐々に量を増やし、いつかその食材の味や食感に慣れ好きになる。この食経験こそが大事である。また、栄養バランスのとれた給食を毎日食べることで、バランスのよい『食』を考える姿勢を身につけことが大人になってからも自分の健康な体を守ることにつながるのだ。」
というお話でした。今後、給食は子どもにとって苦手な食材、味付けのものもあるが学校給食は『食育』のモデルとなるもので、食経験を積む大切な場であることを伝えていくこと。〝和食の良さ〟を知らせてほしい。とのことでした。
 今後、給食だよりで同じような内容になりますがお知らせしていこうと思います。