今日の給食

今日の給食(12月18日)

コッペパン・牛乳
宮崎牛のシチュー
わかめサラダ

 今日のメニュー!ビーフシチュー。学校給食で、宮崎牛!やはり、すごいなぁ。と思う〝味〟でした。いつもの、給食のビーフシチューも美味しいのですが宮崎牛のうま味たっぷりのビーフシチューでした。いつも、お伝えしていますように学校給食のカレーやシチューのルウは調理員さんがバターと小麦粉を大きな鍋で練りながら作り上げて下さいます。手作りルウで作った料理は仕上がりの味が違います。今日も調理員さんの「給食を美味しく作って子どもたちに食べてもらいたい」という愛情たっぷりの宮崎牛のビーフシチューは、、、。
 今日はご家庭で子どもたちに感想を聞いてみて下さい。
 サラダ。いつの通りの美味しい味わいのサラダ。濃厚ビーフシチューの途中でサッパリ美味しいサラダが一段とビーフシチューの味を引き立ててくれました。
 今日も感動の給食。宮崎県・延岡市からの提供食材に感謝。今日も、たくさんの方方々に感謝です。ごちそうさまでした。
 
 『今日のビーフシチューに使用している牛肉は宮崎牛です。今年は、コロナの影響で宮崎牛が給食に登場することが多いです。さて、問題です。なぜ、今日の給食には高級な宮崎牛が使用されているのでしょうか?答えは宮崎牛を育てている農家の方を守るためです。
 今、世界中で新型コロナウイルスが流行し、日本中、世界中の人が外出を自粛していることなどが原因で、国産の農畜産物の需要が減っています。日本で育てられている牛肉や鶏肉などが食べてもらえず余ってしまっているのです。すると、農家の方は困ってしまいます。農家の方が困って、牛を育てることをやめてしまうと、国民全員が美味しい肉を食べられなくなります。そこで、国が国産の農畜水産物を買い取り、みなさんに給食で食べてもらえるように準備しました。そして、今日の給食のビーフシチューとなって給食で宮崎牛が食べれるのです。美味しい宮崎牛を作っている方に感謝して食べて下さい。』一口メモより