日誌

5月が終わります

 30日(土)、平年より1日早く宮崎県が梅雨入りしたようだという発表がありました。これからひと月ほどは、雨とのお付き合いとなるのでしょうか。この雨と同時に、新型コロナウイルスが少しは落ち着いてくれるとよいのですが
 5月が終わります。4月以降、臨時休業で通常通りの学校生活を送ることのできなかった子どもたちですが、少しずつ生活リズムを取り戻しつつあります。多くの行事等が実施できない状況で、保護者の皆様にもご迷惑をおかけしました。このまま終息に向かってくれることを願いつつ、感染防止に全力を尽くしてまいります。
 6月は、当初の予定を少し変更しながら、できる限り円滑に進めていく予定です。このホームページにも行事予定を掲載しましたので、ご確認いただければ幸いです。

 5月の校門掲示板は、5年生の句が掲示されていました。いくつかご紹介します。
人生初 心おどらせ 通学路(Kさん)
 高学年としての自覚の高まりでしょうか。新しいクラスへの期待でしょうか。同じ登校班の1年生への責任感でしょうか。新しい節目を実感しています。
新学期 最初はきれい ノートの字(Oさん)
 思わず膝を叩いてしまいました。あるあるですね。それでも新しい気持ちで臨む姿勢に高学年らしさを感じます。きれいなノート、ずっと続けてくださいね。