日誌

教頭先生のお話

 毎月1回、全校児童を集めて行うのが「全校朝会」です。
 通常は、校長講話や生活指導・学習指導などの担当職員の話、表彰、校歌斉唱の流れで進められます。今月は今日7日(木)に、音楽集会と兼ねて行いました。
 今回の講話は、藤川教頭先生にしていただきました。いつもは学校施設管理や渉外が大きな業務となっている教頭先生ですが、子どもたちの前でぜひお話をしてほしいと考えお願いしました。近い将来、校長となって学校経営に当たる教頭先生のお話に、全校児童が静かに耳を傾けていました。

 教頭先生は、「感謝」という言葉を示し、身の回りの人に感謝の気持ちをもって接することで人間関係がうまくいったり社会全体が潤ったりすることを分かりやすくていねいにお話しくださいました。折しも、校門掲示板には5年生による「あったかエピソード」が掲示してあり、「ありがとう」の言葉が多く取り上げられています。感謝の気持ちが学校中にあふれると東小学校ももっともっとステキな学校になることでしょう。藤川教頭先生、ありがとうございました。