学校からのお知らせ

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年7月31日(木)の夕刊デイリーに、本校5年生 戸髙 朝日(とだか あさひ)さんの作文が掲載されましたので紹介します。指をいためたことで、いろんな人たちが心配して温かな言葉をかけてくれたことで、自分の心も温かくなった気持ちが十分に伝わってきますね。

 

『心がぽかぽかに』

 延岡市立東小学校5年 戸髙 朝日

 

 ぼくは、指をいためたので病院に行きました。1回目はレントゲンをとって、今回は「いたみはありますか。」と聞かれたので、「いたいです。」と答えました。

 そしたら、指を固定してほうたいをまきました。

 次のハンドボールの練習では、いろんな人から「だいじょうぶ。」と聞かれたので、「だいじょうぶ。」と答えたら、「よかった。」とよろこんでくれたので、みんなぼくのために心配してくれたんだと思いました。そして、ぼくの心がぽかぽかになりました。