学校からのお知らせ

ICT機器の活用②

これも同じく5年生の道徳での場面です。教材文の登場人物の言動に「共感できる」「共感できない」の気持ちを直線上に表し、可視化しています。黒板に自分のネームカードを貼る手法は、よく見られますが、黒板前がごったがえし時間もかかります。アプリを使いタブレット上で作業すれば、瞬時に確認することができます。

このような時間の短縮により、じっくり考えたり、議論したりする時間が生み出され、深まりのある授業にもつながっていきます。