日誌

SOSの出し方に関する学習

 12月22日、市の健康長寿課から講師の先生をお招きして、5・6年生が「自分を大切にしよう」の学習を行いました。ねらいは、「不安や悩みがあることは自然こと出ることを理解する。不安や悩みへの様々な対処方法を知る。困っている友人への関わり方について考える。不安や悩みを信頼できる第3者に相談することの大切さを理解する。」です。

 子どもたちは、講師の先生から、こころとストレスの関係について教えていただいたり、こころをコップ、ストレスを水に見立て、こころの状態について体験したりしました。また、ストレスの対処方法の一つである「深呼吸」を実際に体験しました。

 悩みや不安を1人で抱え込まず、助けを求めることが、自分を大切にすること、相手を大切にすること、一人一人を大切にすることにつながることを学びました。健康長寿課のみなさん、ありがとうございまいた。