日誌

登校日(港公民館)

8月1日は登校日でした。
港小学校では、地元の公民館での登校日を実施しています。様々な体験活動を通して地域の方々と触れ合い、地域のことを学ぶことを目的としています。港公民館長の黒木誠一さんが体験活動の企画を立て、準備をしてくださいました。

最初に、担任による宿題の点検や諸連絡を行った後に、地元消防団の渡邊さんと矢野さんに消防団活動に関するお話をしました。

話の後、すぐ近くの漁港に移動して、消防車からの放水を体験しました。
 
続いて、公民館に戻り、45年ほど前に発生した東海山の山林火災のことについて、奥東海地区長の太田さんからお話を聞きました。


最後に、中東海地区の上田さんが焼き物教室を開き、焼き物の絵付けを体験しました。

材料や道具の手配まで、ありがとございました。

夏休み明けに、焼き上がるそうです。作品が届くのが楽しみですね。