日誌

梅ちぎり

 港小学校恒例の梅ちぎりが、5月15日の火曜日に行われました。
 学校の裏山で行われるこの行事は、校区内4区(奥東海、中東海、川口、水尻)の地域の人の協力で行う港小学校の伝統行事です。
 今年は、すみれ幼保園やこすもす保育園の園児が参加してくれました。
 裏山にある約50本の木には、青々とした大きな梅がたくさんなっていました。
 子どもたちは、低いところは手でちぎり、手の届かない高いところは、地域の方が、竹の棒で枝を揺すって落としたものを拾いました。
 その後、体育館の下のスペースで、大・中・小の大きさに選別しました。全部で250kg~300kg、収穫できました。 
 みんなの歓声が響く、楽しい1日となりました。来年も同じ時期に開催予定です。
 興味のある方は、来年是非梅ちぎりに参加してください。お待ちしています。