日誌

平和学習「朗読劇:蒼天の向こうへ」

  明日の延岡大空襲の日を前に、戦争について考える平和学習を行いました。今年は、「サラみやざき」の方による「蒼天の向こうへ」と題した朗読劇を拝聴しました。太平洋戦争末期、延岡市に実在した特攻隊長と、その出撃に立ち会った父との再会と別れ、息子への想いを描いた内容でした。当時の人々の置かれた状況や平和の大切さを考えるきっかけとなりました。