門川高等学校吉田巧先生から、ゲンジボタル幼虫100匹をいただきました。これから、毎日観察を続けます。ご期待ください。
左側は、観察用で100匹このまま育てます。
右側はこの後、水槽に入れて育てます。83匹
餌となるカワニナを学校の下を流れる祝子川で採取しました。
30分ほどで、約50匹採取することができました。
水槽と観察用のバットで育成します。
現在約2Cmほどです。
カワニナの赤ちゃんを発見しました。大きさは約1mmほどです。
本日祝子川の沈み橋付近で小学部甲斐先生と30分ほどで143匹カワニナを採取しました。大きめのカワニナが結構生息してい
ることが分かりました。
早速5日に5年生と6年生全員でカワニナの採取にいきました。
合計210匹採取することができました。
脱皮したての幼虫がいました。元気に育って欲しいものです
体調2.5cmほどに成長しました。
24日鹿狩瀬大橋下にて、カワニナ112匹採取しました。
30分ほどで採取できました。
上陸装置を5年生、6年生で作成しました。
2班にわけて作成しました。
みんな、上陸予想日をたてました。水温16℃に
なる日が楽しみです。
1月22日撮影かなり横幅が大きくなりました。
沢山成長しています
2月17日水槽のホタルをバットに移しました。
100匹中23匹生き残っていました。
結構横幅も大きくなっていました。
水槽とバットで飼育した生存率は次の通りでした。
水槽 82匹中 23匹生存 生存率28%
バット100匹中 35匹生存 生存率35%
バットで飼育した方が 生存率が高かったです。
3月1日上陸装置へ移動しました。
56匹生存が確認できました。
5・6年生だ1匹ずつ数えながら上陸装置へ移動させました。