令和６年度の教育活動

　2月25日（火）の朝の時間は、すくすくタイムでした。今回は、すいみんについて考える時間でした。保健室の先生の資料によりますと、日本人は世界の中でいちばん睡眠の時間が短いのだそうです。一生けんめい働く民族ですが、睡眠はしっかりとりたいですね。

　小学生も数年前より睡眠時間が短くなっているそうです。スマホなどの影響ですかね。ちなみに、1日3時間以上スマホ（動画やゲーム）を見ている人は依存症と言われます。

　「寝る子は育つ」と、昔から言われます。よい睡眠をとって、心も体もすくすくと成長していくことを願います。.

　5年生の学校体験が火曜日から始まり3日目となりました。すっかり在校生に慣れて、授業中も積極的に発言しています。給食や昼休みも楽しそうに過ごせていて、とてもなじんでいるようです。

　学校体験は、いつでも受け入れています。

　2月20日（木）の1校時は、今年度最後の港小学校とのミート道徳でした。1年間のほとんどの授業を港小学校とミートをつないでオンラインで授業をしてきました。浦城小から港小へ向けて授業をしたり、港小から浦城小へ向けて授業したりしました。少し聞こえにくい時もあったかもしれませんが、4名の子どもたちは楽しみにしていて、いつもたくさん発表していました。また、いろいろな考えを聞き、考えを深めることができました。授業の最後は、港小の担任の先生や子どもたちにお世話になったお礼を言いました。今度は遠足で直接会えますね。

　2月14日に延岡市の善行児童生徒表彰式があり、浦城小の6年生2人が、団体表彰で表彰されました。最上級生としての3年間の働きや、野菜の栽培、販売などによる地域貢献の姿が高く評価されました。教育委員から表彰状を受け取りました。よい行いが認められて、すばらしい栄誉です。

　6年生の理科の授業は、電気の学習です。これまでは、発電機を使って電気を発電してきました。今日は、発電した電気をためられるかを実験しました。発電機で作った電気をコンデンサにつないで、その後、コンデンサに豆電球や発光ダイオードをつないでみました。見事、豆電球の明かりはつきました。また、発光ダイオードも明かりがつきました。さらに、モーターにつなぐと、モーターも回りました。

　浦城小学校では、学校体験をいつでも受け付けています。

　2月12日（水）は、2人の子どもさんが、学校生活を体験されました。午前中は、授業を見たり、体育の授業を一緒に参加したりしました。午後は、外国語の授業を一緒にしてゲームをしました。また、放課後の地域とのふれあいタイムでボッチャもしました。浦城小の子どもたちとも楽しく交流できていました。

　2月13日（木）は、熊野江小学校とつないでミート朝の会でした。浦城小の進行で、スピーチを始めました。先日行われたオープンスクールのことについて話しました。熊野江小からもスピーチがあり、その後は質問などをし合いました。３人とも浦城小のオープンスクールについての話題でしたので、当日の様子が詳しく分かってもらえたのではないでしょうか。

　2月12日のふれあいタイムは、雨のため体育館でボッチャでした。地域の方と他の学校の子どもたちも来ていてにぎやかな中でゲームを楽しみました。なかなかの接戦で一投一投盛り上がりました。

　2月8日（土）は、浦城小学校のオープンスクールが開かれました。地区内外から、たくさんの方がお見えになり、ランチルームはいっぱいの人になりました。学校の説明の後、児童によるいろいろな発表がありました。また、午後には、うらしろスマイルプロジェクトによるイベント、移動動物園が開催されたくさんの人が訪れました。また、７つのキッチンカーや出店があり、多くの人でにぎわいました。もちまきも大盛況でした。

　2月5日はふれあいタイムで地域の方とふれあいました。まずは、いつものようにグラウンドゴルフです。寒波の中、寒かったですが、8ホールプレーしました。少し早く終わったので、室内で地域の方とトランプもしました。ルールなどを忘れてしまっていて、やりながら思い出すような感じでしたが、和やかな雰囲気で交流することができました。初めての試みでした。