日誌

校長室から

本は心をひきあげる


三椪小の 10月の重点指導は読書、本校では10月を読書月間としています。図書委員会のこども達が、9日に読書月間の取組みを紹介しました。取組みは大きく5点。
 
  1  めざせ! 年間100冊読書
      因みに、9月末現在で、全児童の図書貸出合計冊数は668冊です。
      もう少しで100冊の目標達成となるのは、 1位 6年生女児 71冊
                                 2位 1年生男児 69冊
                                 3位 1年生女児 55冊 
  2  スタンプラリー          3  読書クイズ      4  家読(うちどく)
  5  延岡市立図書館司書の方による読み聞かせ、ブックトーク
 「 ・本は世界をかけめぐる   ・本は時間をさかのぼる  ・本は心をひきあげる」子ども達とともに、私も「読書の秋」にします。
  
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ぐんぐん育て


 夏から10月初旬にかけてミニトマト、オクラ、シシトウ、ピーマンの収穫をした子どもたち。さすがに10月になると作物の勢いも弱くなり、次の作物を植えることになりました.台風通過の9日。天気がよく、自分たちで選んだ作物の苗を畑に移植しました。マルチも張り、本格的です。ブロッコリーとレタスを育てます。1.2年生はえんどうと秋キュウリを植えています。収穫が楽しみです。
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音楽教師、プロの技

 北方中学校の音楽の先生による2回目の授業です。三椪小をはじめ北方町内4小学校で、5・6年生(北方小は6年生のみ)に音楽の指導をしてくださいます。これは、11月14日開催の延岡市小中合同音楽祭に中学生とともに合唱で参加するための指導です。併せて、来年度の小中一貫校北方学園開校を視野に入れ、小学6年生が卒業後、中学校生活へスムーズに適応できるよう「中1ギャップ」の解消もをねらいとして実施されます。

さすが、中学校で専門の音楽指導経験豊かな先生の指導に、子ども達の発声、リズム感、表情、呼吸等あっという間に良くなり、45分間で大きく伸びました。
ありがとうございました。
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センダンに抱かれ青空給食

  センダンの大樹に抱かれ、青空給食。食べる場所が戸外、しかも、センダンの木陰ということで、いつもの給食とは一味も二味も違うものとなったようです。
 センダンも、さながら給食をのぞきこんでいるようでした。
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〇〇の秋

 今日から10月。全校朝会で子どもたちに「秋といえば〇〇・・・<〇〇の秋>に入る言葉は何?」とたずねたところ、「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「収穫の秋」という答えが返ってきました。さすがに小学生にとって、「芸術の秋」は難易度が高かったようで、出なかったため教えました。この後、学習部から、読書祭や宮崎県で取り組んでいる家読(うちどく)についての話がありました。学校では、「どくしょのあゆみ」として、図書室前の掲示板に「いつ、何の本を読んだか」読記録カードが掲示してあります。
 秋の夜長、テレビもパソコンも消して親子で読書できるのは、子どもが小学生の間だけかもしれませんね。
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