日誌

2014年1月の記事一覧

命に感謝! 給食感謝集会


毎日食べている給食ができるまでには、栄養職員、調理員の方々、給食を各学校へ届けてくださる方々などたくさん人のたちがかかわってくださっています。そこで、給食委員会では「給食感謝集会」で、給食や食材・食事のマナーに関するクイズをしたり、栄養士さんや運転士さんへのお礼の気持ちを発表したりしました。また、北方小学校の栄養士の先生をお招きして1年間の献立についてお話していただきました。献立を作成する上で配慮していることは、地産地消でなるべく地元の旬の食材を使用すること、北方ならではの献立を考えること、季節感を出すこと等わかりやすく話してくださいました。たとえば秋には「鮎やな」ができることから、「鮎まるごと1匹」給食に出すなどは北方だけの贅沢です。給食のありがたさや大切さなどを再認識する集会ができました。

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三椪神社の健康おみくじ

 養護教諭の先生が新年早々、こんなに楽しい健康おみくじをつくり、掲示してくださいました。子ども達は竹筒入りの竹製おみくじの大吉、小吉などを引き当てては、大喜びでした。また、「あけまして、おめでとう」のカードをめくると、たとえば「あ」は・・・「あいさつは、みんなを笑顔にするよ。」「大きな声であいさつすると、こころが気持ちよくなり、元気も出てきますよ。みんな笑顔になれますように」と書いてあります。 この健康おみくじのおかげで、三椪小学校はインフルエンザも逃げていきます。みんな元気です。
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新年の贈り物


福岡県大川市から、自家用車で何時間もかけて来てくださり、三椪小学校に元気の素を届けてくださる福の神です。今年も新年早々115日の朝、三椪小に来校してくださいました。紙芝居で「かさこじぞう」「くもの糸」を読んでくださったり、味わいのある音色でハーモニカ演奏をしてくださったりしました。また、戦時中の生活の苦しさや貧しさ、それを乗り越えて、現在、人が喜ぶ顔を見たくて人のために生きていることなどをお話してくださいました。新年の大きな子ども達への贈り物でした。

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