ほたまる日記

2025年2月の記事一覧

地域の皆さんとの交流会

本年度最後の交流会を2月26日に行いました。

6名の方においでいただき、じゃんけん大会を行いました。まず、地域の方とじゃんけんをします。勝ったら次に待ち構える6年生に挑戦します。6年生2人に勝ったら最後の関門である校長とじゃんけんをします。校長に勝ったらステージに上がることができます。(負けたらスタートに戻ります)

じゃんけんを通して地域の皆さんと大いに触れ合うことができました。地域の皆さん、ありがとうございました。

地域の皆さんとの交流は、来年度も継続して実施する予定です。

    

地区児童会

来年度に向けての地区児童会を行いました(2/19)。

今回は、新しい登校班の編制を行い、入学してくる新1年生へのメッセージづくりをしました。

伝統的に新1年生をあたたかく迎える雰囲気ができており、子どもたちは4月からの登校を心待ちにしているようです。

5年生や4年生が新しい班長となり、(これから卒業までの間)卒業する6年生は登校班の後ろから見守ってくれます。

5~7枚目は、新しい班長さんが先頭を歩いている様子です(2/20)。

      

 

本年度最後の参観日(その3)給食試食会・学校保健委員会

参観授業・学級懇談のあと、給食試食会と学校保健委員会を行いました(2/20)。

試食会には10名の方に参加していただき、子どもたちの配膳や食事の様子をみていただいたり給食を食べていただいたりしました。この日の献立は「ペンネのクリームソースに・ごぼうサラダ」でした(最後に給食の写真を載せています)。とてもおいしいと評判でした。

その後、給食をテーマにした学校保健委員会を行いました。献立を考えてくださっている学校栄養教諭の先生においでいただき、給食をつくる様子の紹介や給食の目的、気を付けていることなどのお話をいただきました。とてもためになるお話で、保護者の皆さんは真剣に聞いていらっしゃいました。

参観日から学校保健委員会まで、とても充実した一日となりました。

     

 

本年度最後の参観日(その2)

今回は1~3年生の参観授業の様子(2/20)を紹介します。

1年生は、これまでの思い出を振り返りながら、できるようになったことを発表しました。途中で、運動会のダンスやボール投げなども入りとても楽しい発表でした。保護者の皆さんのやさしくあたたかいまなざしが印象的でした。

2年生は、2月の詩「うめの花」の群読からスタートしました。かけ算や縄跳びなど、できるようになったことを発表しました。その後、合奏や手話付きの歌を披露し、最後にはおうちの方へのメッセージカードを渡しました。親子でハグをする姿があちこちで見られました。

3年生は、総合的な学習の時間に北川の湿原について学んだことをグループごとに発表しました。後半は「とべないホタル」という音楽劇を披露しました。たくさん練習したことがよく分かる素晴らしい発表でした。

おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。

次回は、参観日のあとに実施した給食試食会と学校保健委員会の様子を紹介します。

        

本年度最後の参観日(その1)

2月20日は、本年度最後の参観日でした。

全ての学級でこの一年間を振り返る学習が行われ、成長の様子を見ていただくことができました。

今回は4~6年生の参観授業の様子を紹介します。

4年生は、総合的な学習の時間に学んだ「川」についての発表をしました。湿原やウナギ、こけなどについて調べたことを発表しました。また、全員の歌とグループごとにリコーダーの演奏を披露しました。最後にはおうちの方への感謝の手紙を渡しました。

5年生は、総合的な学習の時間で調べた「地域の産業」についての発表をしました。ウナギやチョウザメ、スイートピー、しきみなど、生産者へのインタビューやインターネットなどで調べたことを分かりやすく発表することができました。

6年生は、座右の銘を発表し、中学校でがんばることやこれまでの感謝などを一人ずつ発表しました。かなり難しい言葉もあり、一生懸命調べたことがよく分かりました。

おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。

<次回は1~3年生の様子を紹介します。>

         

 

第3回学校運営協議会

2月18日に第3回学校運営協議会を行いました。本校は北川中学校と一体となって運営しています。

今回は、小学校の授業参観をしていただいたあとに学校評価についての話合いを行いました。授業参観では、学習に一生懸命に取り組んでいる子どもたちの様子を見ていただくことができました。

その後、保護者や職員・児童生徒による学校評価アンケートの結果をもとに、本年度の取組についての話合いを行いました。委員の皆様からは活発に意見が出されました。学力をはじめとする様々な課題解決のために、各家庭の関わりを深めることの大切さが大きなテーマとなりました。出された意見をもとに、次年度の教育について考えていきます。

地域の皆さんが子どもたちや学校のことを大事にしてくださっていることをあらためて感じることができました。学校運営協議会委員の皆さん、ありがとうございました。

  

 

なわとびチャレンジ大会(3・6年生)

今日は3・6年生を紹介します(今回が最後です)。

自分の得意な跳び方を披露したり長縄にチャレンジしたりしました。6年生の素晴らしい跳び方に、3年生が「すごい」と驚いていました。「おにいちゃんがんばれ!」というほほえましい応援の声もありました。ALTのアニカ先生も参加してくださいました。

3分間の長縄チャレンジ(8の字跳び)は、3年生が144回、6年生が200回でした。みんなよくがんばりました。

応援していただいた皆さん、ありがとうございました。

          

なわとびチャレンジ大会(2・4年生)

今日は2・4年生の様子を紹介します。

個人技の披露や長縄チャレンジを行いました。2年生が4年生の技に驚いたり、4年生が2年生を一生懸命応援したりする姿が何度も見られました。とてもよい異学年交流ができていると感じました。

3分間の長縄チャレンジ(8の字跳び)では、2年生が97回、4年生が144回跳ぶことができました。2年生はこれまでの記録を更新しました!

応援していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

<最後の写真は、新記録を出して大喜びする2年生の子供たちと先生です。>

             

 

なわとびチャレンジ大会(1・5年生)

2月13日に「なわとびチャレンジ大会」を行いました(2つの学年が合同で開催しました)。

はじめは1・5年生でした。自分の得意な跳び方を披露したり長縄で記録にチャレンジしたりしました。1年生が5年生の跳び方のすごさに驚いたり、1年生のがんばりを5年生が一生懸命応援したりする姿が見られました。

3分間の長縄(8の字跳び)チャレンジでは、1年生が85回、5年生が203回を跳びました。すばらしいがんばりが随所に見られ、とても充実した大会になりました。(5年生はこれまでの記録を更新しました!)

応援していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

<最後の写真は、新記録を出した直後の5年生の記念写真です。>

他の学年については、明日以降に紹介します。

             

すばらしい合同作品

特別支援学級に在籍する4人の子どもたちが共同で作品をつくりました。

テーマは「私たちの地球 ~平和な未来へ~」です。真ん中には地球を、そして4人の子どもたちが取り囲むような構図で、自然を大切にし、みんなが平和で楽しく過ごすことができる地球にしたいという願いを込めました。

先日行われた市内の合同作品展に出品したあと、パソコン室廊下に掲示しています。

作品に込めた思いを子どもたちに聞いてみました。

〇 理科に興味があり、火山と恐竜をつくりたいと思いました。立体的に火山を表し、恐竜の化石に丁寧に色を塗りました。赤の画用紙で作ったマグマにこだわりました。

〇 宇宙のはじまり(ビッグバン)を夜空に描きました。わりばしの先に絵の具をつけ、細かく丁寧に仕上げました。いろいろな色を使って鮮やかになりました。

〇 宇宙や星の本を見て銀河を描きました。メラミンスポンジを使って周りを流れるように塗りました。周りには色とりどりの惑星も並べました。夜空のグラデーションや地球に陸地の部分の色塗りもがんばりました。

〇 アルプス山脈の青や緑、白を表現したいと思いました。画用紙に紙粘土を貼り付け、絵の具で色をつけ、雲に見立てたわたをつけて力強い山脈をつくりました。自分の服の柄にも模様にもこだわりました。