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おおきなかぶ

 今日は、校長先生が1年生に「おおきなかぶ」の授業をしました。
 「おおきなかぶ」の会話文をどう読むかの学習でした。
 まず、子ども達に「、や。のそばは優しく読む」ことを思い出させ、早速会話文です。
 はじめは、「あまい あまい かぶになれ。おおきな おおきな かぶに なれ。」です。同じ言葉が繰り返されているところでは、どちらを強く読むか子ども達に考えさせました。
 この後、「~かぶになれ。」と「あまいおおおきなかぶになりました。」の間の取り方についてです。
 ここでは、間をとることを伝え、なぜ間をとるのかと子どもに聞きました。ここで、分かった人は校長先生の耳元で自分の考えを伝えました。
 次は、「うんとこしょ どっこいしょ。」の読み方です。強く読む方に丸をつけ、ここでも耳元で考えを話させました。
 もちろん、後ろの「どっこいしょ。」ですが、理由は考えてみてください。
 子ども達もとても楽しく、学習に参加していました。