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終業式

 1校時に体育館で1学期の終業式を行いました。
 始めに、3年生と5年生が作文発表をしました。
 2人とも、1学期の反省から夏休み、2学期以降どうしていくかという決意をこめた素晴らしい発表でした。
 校長先生からは、オリンピックの音楽担当の方が辞任したことにふれ、いじめは絶対しない、人のいやがることをしないと話されました。また、今朝の立番で、何人かの子ども達から「1学期ありがとうございました。」とあいさつされ、その時に応じたあいさつができることの素晴らしさについても話をされました。
 さらに、夏休み中に事故(車、水)に合わない、熱中症にならないようにする、コロナ対策をしっかりすること、そして、8月は「命について考える月」にしてほしいという話をされました。
 「命について考える月」については、6日の広島、9日の長崎の原爆投下、15日の終戦記念日、お盆の行事など命について考える機会がある、命について考え、命がつながっていることについて知ってほしいと話されました。
 校歌は、マスクをつけ、隣との間隔を取り、6年生の伴奏のもと1番だけ斉唱しました。
 終業式後は、読書通帳が終わった人の表彰、生徒指導部からの話がありました。読書通帳は、3冊終わった人が2人もいました。生徒指導からの話は、車の事故、水の事故のほかに、火の事故と不審者について話がありました。
 明日から、35日間の長い夏休みです。8月26日の始業式には全員の元気な姿を見せてほしいと思います。「命」を大切にしながら楽しい夏休みを! たくさんの思い出をつくってください。