トップページ

租税教室(6年生)

 5校時に松竹合同で家庭科室において租税教室を行いました。
 これは、社会科の学習の一環で延岡税務署の職員の方を講師に迎え実施したものです。
 まず、子供たちにどんな税があるかを尋ねられると、「固定資産税」や「消費税」などがでました。
 それから、税がなかったらどうなるのかというビデオを見ました。子供たちはこのビデオを見ることで、税が大切であることを理解しました。
 その後、税金が使われているかいないかをクイズ形式で学習しました。
 職員の方はなんと、1億円をアルミケースに入れて持ってきていました。
 もちろん、レプリカですが。その重いこと。何人かの子供が実際に持ってみて、その重さを実感していました。税務署の職員の方々、ありがとうございました。