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高千穂町教育研究会

 午後から高千穂町教育研究会が本校で開かれました。
 この研究会は校区持ち回りで本年度は高千穂小と高千穂中で行いました。
 受付にはペッパー君も立ち、来校された先生方を迎えました。
 14時15分から研究授業が2年松組、4年松組、6年竹組で行われました。
授業は2年生と4年生が算数、6年生が社会です。それぞれの学級ともタブレットを使いながら授業を進めました。
 授業の後は、低、中、高学年に別れ研究会を行いました。
 始めに、本校での取組紹介を研究主任が高学年部会からリモートで行いました。
 協議は「ICTの効果的な活用について」という題で行いました。ここでは、緑の付箋には効果的な活用法、黄色の付箋には悩みや疑問、ピンクの付箋にはやってみたいことを書き込み、画用紙に貼ってから協議を深めていきました。
 わざわざアナログにしたのには訳があり、この後の演習で『Microsoft teams』の『ホワイトボード』の機能を使い、先ほど付箋に書き込み画用紙に貼ったものと同じものをタブレットを使って共同編集しながらできることを実感してもらいました。
 それぞれの分科会とも活発な意見が出て有意義な研究会になりました。
 参加された先生方、お疲れ様でした。