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出前講座「ふるさとの遺跡学習会」

令和6年7月17日(水)に、6年生児童を対象に宮崎県埋蔵文化財センターの出前講座「ふるさとの遺跡学習会」が開催されました。

陣内遺跡などの高千穂町内の遺跡の場所や出土した土偶や土器の話を伺うことができました。

子どもたちは、高千穂小学校の敷地も遺跡として指定されていることや、高千穂町内の遺跡の数の多さに驚いていました。

また、高千穂町にから出土した本物の土器を目の前に、土器の使い方や当時の生活の様子を説明していただいたり、石器のレプリカを作成したりするなど、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。

7月10日(水)から8月8日(木)まで、宮崎県埋蔵文化財センターの主催により、高千穂町コミュニティセンターで「ふるさとの遺跡再発見」が開催されています。

高千穂町の陣内遺跡から出土した本物の「石棒」や「土偶」も展示されています。