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サルビアの苗植え

 いつもは子ども達や緑化員会の子ども達と一緒にする苗植えを、今日は職員作業として職員だけで苗を植えました。
 事務室前に空いている花壇に植えました。この苗は、校長先生が種から育てたものです。
 まず、校長先生から植え方のレクチャーがありました。サルビアは背が高くなるので、少し深く植え、しっかり土を押さえることが大切のようです。花壇2つに400ほど植えました。16人ほどの職員で20分かかりました。
 手前のマリーゴールドとサルビアの赤のコントラストがきれいになるはずです。
秋が楽しみです。
 これで苗植えは一段落ですが、終わりではありません。冬から春に咲く「サクラソウ」が芽吹いています。学校をさらに花一杯にしたいですね。
 


 役場方面から坂を上がってきた国旗掲揚台付近から、道路沿いの木の下は、5年生児童の有志が黒木先生と一緒にマリーゴールドとサルビアを植え、ひまわりの種を蒔きました。育ちにくい場所なので、花を咲かせることができないかもしれません。しかし、植えてくれた5年生の子ども達の心には、立派な「勤労」「奉仕」「よりよい校風づくり」「自然愛護」の花が咲いています。