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救急蘇生法講習会

 15時30分より、体育館において職員を対象にした救急蘇生法講習会を西臼杵広域消防本部から甲斐さんを講師として行いました。
 これは、来週から水泳学習が始まるために行ったものです。
始めに甲斐さんからお話がありました。
救急車を呼ぶ目安として、「目が開かない」「手足が動かない」「言葉が出ない」症状が1つでもあれば救急車を呼んでくださいとのことでした。
 まずは、胸部圧迫の訓練を行いました。次に、AEDを使う訓練を行いました。
倒れた人がいた場合、1 反応を見る 2 助けを呼ぶ(119番、AED) 3 胸部圧迫 4 AEDを使う順進みます。
 訓練では、とても上手にできましたが、実際の場面に遭遇したときに訓練と同じようにできるかが大切です。何事も日頃の訓練が大切だと痛感した講習会になりました。