日誌

「ありがとう集会」、そして「ふれあい給食」。

今日、「ありがとう集会」と「ふれあい給食」を実施しました。これは、今年度、毎月の読み聞かせやふれあい交流会でお世話になった方々をお招きして、感謝の気持ちを伝えるとともに、地域の方々との交流を深める企画です。今日は、18名の皆様が参加してくださいました。

はじめに、運営委員会の児童の進行で、「ありがとう集会」を行いました。全校児童で「海の声」を合唱した後、3年生代表が読み聞かせのグループの方々へ、6年生代表がふれあい交流会でお世話になった方々へ、感謝とお礼の言葉を述べました。

続いて「ふれあい給食」です。各学級に4~5名ずつお招きして、一緒に給食をいただきました。給食を食べながら、いろいろと会話も盛り上がって、あっという間に楽しい給食の時間が過ぎてしまいました。「とってもおいしいですね。」と、押方小の給食のおいしさをほめてくださった方もいらっしゃいました。

 押方小は、地域とのつながりが深く、地域の方々にいろいろと学校を支援していただいたり、協力していただいたりしています。逆に、そうした地域の方々の力なくしては、学校教育の充実も図れません。本当にありがたく思います。来年度も引き続き、よろしくお願いいたします。
  
  
☆ 読み聞かせグループ「どんぐりの森の会」の方や地域の高齢者の方と一緒に、楽しく給食をいただきましたね。「感謝」
 の気持ちは、しっかり伝えられましたか?