日誌

笑顔の「表現集会」でした。

今日は、本年度第2回の表現集会でした。今回は、6・7月生まれの子どもたちのスピーチと2・3年生の発表でした。

まず、6・7月生まれのスピーチ。テーマは、「得意なこと・自慢できること」。9名の子どもたちが、自信をもって堂々と発表してくれました。剣道やバレーボール、ソフトボールなどスポーツの内容が多く、空手の型やフラフープの素晴らしい技を実演してみせる子もいました。また、作文を書くことが好き、文章や漢字の読みが得意など、文芸面のことを発表してくれた子もいました。得意なことがあるって素晴らしいですね。将来がとても楽しみです。

続く2・3年生12名の発表は、まず、「茶摘み」の手遊び歌から入りました。初めに、2・3年生が、調子を合わせて元気よくお手本を見せてくれました。そして、みんなで二人組になって、全校で「茶摘み」を楽しみました。「茶摘み」の次は、詩「たんじょうび」(かえるたくお<工藤直子>)の群読でした。自分たちで描いた絵も見せながら、カエルのように跳んだりしゃがんだり、とても楽しそうに大きな声で群読してくれました。2・3年生らしい元気あふれる、微笑ましい群読でした。他の学年の子どもたちからも、「すごいと思った」、「みんなで交流があってよかった」、「朝から笑顔になれた」など、発表後にたくさんのうれしい感想と大きな拍手をもらいました。

 次回は、少し間が空きますが、10月に8~10月生まれの子どもたちのスピーチと、再び2・3年生の発表です。次は何が飛び出すのかな?
  

 得意なことや自慢を堂々と発表してくれた6・7月生まれのみんな、「お誕生日おめでとう!」

☆ 朝からみんなに笑顔と元気をくれた2・3年生の発表。素晴らしかったです。ありがとう!