岩戸小トピックス
150周年記念式典
11月16日(土)に150周年記念式典が行われました。まず、アトラクションとして本校の3年生富髙陸さんと5年生の富髙翔さん、木下輝洋さん、児嶋佑尚さん、木下耀都さんで子ども神楽を行いました。その後、式典が始まり、実行委員長の佐藤尊文PTA会長のあいさつ、藤本昭人副町長と林謙一教育次長の祝辞があり、児童の発表が行われました。それぞれの学年の発表では、詩や古文の朗読や英語のスピーチなどそれぞれの学年で学習している内容が発表されました。そして、全児童で「ふるさと」を合唱しました。心のこもった合唱を披露することができました。
式典の後は、ふれあい学習が行われました。1、2年生はさんさんクラブ連合会の方から昔の遊びを習いました。竹馬やコマ回し、竹とんぼなど今の子どもたちには馴染みのない遊びに真剣に取り組んでいました。3、4年生は世界農業遺産と神楽について田尻隆介さんに講話をいただき、その後に佐藤高申さんの指導の下彫り物づくりをしました。5・6年生は高千穂高校ジアスアカデミーの方々から世界農業遺産と神楽について学習しました。地域の方々と交流する機会の多い1日となりました。
体力アップ
11月14日(木)の朝の時間から「体力アップ」がスタートしました。「体力アップ」は持久走の練習で12月2日(月)に行われる持久走大会に向けて自分の体力をアップするために努力しています。自己記録の更新を目指して頑張ってほしいです。
脱穀の作業
11月13日(水)に5年生が脱穀の作業をしました。10月17日(木)に刈り取った稲を約1ヶ月ほど干した稲を機械を使って脱稿しました。お米の学習の先生である佐藤重昭さんにいろいろ教えてもらいながら作業をしました。30分ほどで作業は終わりました。全部で2袋半のお米を収穫することができました。このお米は給食でいただく予定なのでとても楽しみです。佐藤重昭さんには、お米の学習の指導から田んぼの借用までいろいろとお世話になりました。本当にありがとうございました。
音楽フェスティバルのリハーサル
11月13日(水)の朝の時間に音楽フェスティバルのリハーサル発表が行われました。11月14日(木)に音楽フェスティバルの撮影を控えた3・4年生が全校児童や保護者のまでお披露目をしました。これまでの練習の成果を十分に発揮して、心のこもった合唱を披露しました。児童も先生も保護者もみんな感動していました。明日の本番も緊張することなく頑張ってほしいです。
味覚の授業
11月8日(金)の4校時に4年生で味覚の授業がありました。五ヶ瀬町のキッチンスタジオ「CORASITA」の藤木さんを講師に迎え、味覚について学習しました。味覚には、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5つがあり、実際に食材を食べることによって、それぞれの味覚を体験することができました。また、おいしさというのは味覚だけでなく、視覚や聴覚、嗅覚、触覚の五感も相まって、より一層感じることができるということも学びました。