日誌

空き缶リサイクルについてのお願い

 この暑い中でも変わらず、子ども達は登校してくるとすぐに、ボランティア活動に一生懸命取り組んでいます。

 その中の仕事の一つが・・・

 空き缶リサイクルです。(↑写真は、4月当初のもの)

 保護者・地域の皆様、いつもたくさんの空き缶をわざわざ学校まで届けていただき、誠にありがとうございます。

 リサイクルによって生み出された益金については、子ども達の様々な教育活動のための資金として使わさせていただいています。また、SDGSへの取組の上からも大変有意義だと感じています。

 ただ、児童数の減少により、この空き缶をつぶす作業が、追いついていない状況がみられます。また、空き缶が洗ってなく、汚れた液体が出てきたり、中にはたばこの吸い殻が入っていたり、瓶やスチール缶がまざっていたりします。

 いつもご協力いただいていて大変恐縮なのですが、お願いしたいことがあります。

 できるだけ、水洗いし、つぶして持ってきていただけると大変助かります。(アルミ缶のみ)

 ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

                 

 上組小学校

 校長 大島 昭二