お知らせ

    
 「あいうべ体操」とは、口呼吸を鼻呼吸に改善していく簡単な口の体操です。福岡県の【みらいクリニック 今井一彰先生】が発案され、最近ではテレビで紹介されたり、歯医者さんで勧められたりと、全国に広がりを見せています。
 いつでもどこでも誰でもできる「あいうべ体操」は1日30回を目安に地道に続けると、口の筋肉が鍛えられ、自然と口を閉じられるようになります。口呼吸の改善は、免疫力の低下を予防し、あらゆる病気の治療につながります。

あいうべ体操のやり方は、次の4つの動作を順にくり返します。声は出しても出さなくてもかまいません。
①「あー」と口を大きく開く
②「いー」と口を大きく横に広げる
③「うー」と口を強く前に突き出す
④「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす
★①~④を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続けます

 本校では、子どもたちが取り組みやすいように、「あいうべ体操のうた」を作り、全校みんなで取り組んでいます。

 「あいうべ体操」は、子どもだけでなく大人にも嬉しい効果がたくさんあります。
 みなさんも、歌に合わせてぜひ取り組んでみましょう!

↓↓ クリックすると音楽が流れます ↓↓
《 あいうべ体操のうた.wma 》

                〈 作詞・作曲 : 井手あずさ 〉