日誌

命の取組(6/26)

 7月第1週は、「宮崎県いのちの教育週間」です。

 昨日に引き続き、本校の取組を紹介します。

 本日、「命の取組」という授業を行いました。

 講師として来ていただいたのは、「動物愛護センター」の皆様です。

 本時のめあては「人と動物のつながりを学び、いのちについて考えよう」

 まずは、自分たちの知っている動物をあげさせ・・

野生動物」「家畜」「ペット」に分類していきます。

 どの動物も(ヒトだって)たった一つのかけがえのない命をもっています。

【「生きている」とは・・?】

【聴診器で心音を聞いて実感してみましょう。】

ドクン、ドクン・・・

【聞こえる!聞こえる!笑う

【友達の心音も聞いてみよう。】

【命のつながりについて・・】

 ・・・・・・・・・・・曾祖父→祖父母→父母→自分

 10代さかのぼると、何と1024名の命がつながり、今の自分が存在する。この中の一人でも欠けていたら自分は存在しない。

 それは、友達も同じ。

ペットとのかかわり方にしても考えます。】

 あらためて、自他の命について深く考える授業となりました。

 貴重な授業を提供していただき、誠にありがとうございました。

 そして・・

 今日の給食の中にも、たくさんのが入っています。

 では、

「あなたたちの私の命にさせていただきます」

いただきます!