日誌

自分の命は自分で守る(火災想定避難訓練)

 今年度4回目の避難訓練は火災想定です。

 10:50。

 家庭科室より出火!

(押さない)(走らない)(しゃべらない)(もどらない)の約束を意識して教室から運動場へ避難】

【お忙しい中来ていただいたのは、】

【西臼杵消防本部の皆様です。】

 火災の現状、注意すること、避難の仕方等について説明していただいた後・・・

消火訓練。全児童が体験することができました。うまく消すことができたのでしょうか?】

お見事!

 続いて体験したのは、火災では火よりも恐ろしいといわれる・・

体験です・・】

 大切なことは・・

①姿勢を低く ②ハンカチ等で口鼻を押さえて ③視界がほとんどないので壁伝いに ④緑の点灯「非常口」を目指して ⑤エレベータではなく階段で

【いざ!突入!】

【かなり時間がかかりましたが、何とか全員脱出成功。視界0の中、避難することの困難さを実感した子どもたちです。】

 かなり寒かったので、この後のまとめは音楽室にて行いました。

【先日発生し、大きな被害を出した大分での火災について・・】

【火災の怖さ、訓練の大切さについて再認識しました。】

 今回も訓練と思わず、緊張感をもって取り組むことのできた子どもたちは大変立派でした。

 お忙しい中、そして、本当に寒い中、本校の「命を守る」学習のため来校していただいた西臼杵消防本部の皆様・・

【誠にありがとうございました。】