日誌

相互参観授業

「学び続ける者のみ、人を教える権利あり」

と言ったのは、ドイツの教育学者ジステルエッヒです。

 上組小の先生も、日々研究と修養に努めていますが、今回紹介したいのは、授業力向上を目指した、相互参観授業の取組です。

 

 全職員、研究授業を行っていきます。

 テーマは、授業を「行う 見る 語り合う(評価し合う)」です。

 では、今回2名の先生の授業の様子をご覧ください。

 2年生算数「かけざん(2)」

 二人で話し合いながら、多様な考えを共有し合っていました。

 5年生社会「運輸と日本の貿易」

 児童が興味を示す資料を効果的に提示したことで、意欲的に学習を進めることができました。

 これからも上組小職員切磋琢磨しながら、子どもたちにとって価値ある教師を目指していきます。

~相互参観授業「つづく」~