避難訓練(火災)
1月14日に火災の避難訓練がありました。
前日の夜に地震があったこともあり、子どもたちはいつにも増して、真剣な表情で避難訓練に参加していました。今回は「スモーク体験」を実施し、火災で煙が発生した時の対応についても学びました。以下、子どもたちの感想を紹介します。
・実際に煙が充満している部屋を通る前までは、煙なんて怖くないと思っていたけど、通ると、とても怖かったです。煙の中を避難する際には、姿勢を低くすると前が見やすくなることが分かりました。
・実際に煙の中を通る体験をして、火災の恐ろしさが改めて分かり、火災にどう対応すればよいのかが考えやすくなりました。どんな時でもあせらずに行動して、自分の命を守ろうと思います。