宮崎日日新聞「ことば巡礼」より「質問だけ投げかけてしゃべらない。」（入山章栄）★義務教育学校の特色として　答えを与えず問いを投げかけ待つことで、生徒の思考を促します。９年間の一貫した教育を通じ、自律的な学びを支える伴走者としての指導を学校全体で徹底します。★非認知能力の育成を基盤として　沈黙は生徒の主体性や自己調整能力を育む空間となります。問いへの挑戦が内発的動機づけを高め、試行錯誤を通じてメタ認知能力や忍耐強さを養成が可能となります。自力で答えを導く経験は自己効力感に繋がり、多様な非認知能力を総合的に高める基盤となります。

　１２月１８日（木）に美郷町教育委員会のペクミンハさんをお招きし、幼稚園生から６年生まで韓国交流学習を行いました。 　どの子どもたちも韓国についてあまり知らなかったので、ペクさんがいろいろと教えてくださることがとても新鮮で、「とても楽しかった」とたくさんの子どもたちが言っていました。 　来月も韓国交流学習があります。みんな楽しみにしているようです。

来週の２２日月曜日は、「冬至」です。本日の給食では、少し早いですが、「冬至」にちなんで、ゆずとかぼちゃを使った献立でした。給食をしっかりと食べて、風邪をひかずに元気に過ごしてほしいと思います。 本日のメニュー 麦ごはん　かぼちゃのそぼろ煮　かぶのゆず漬け

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