日誌
第107回全国高等学校野球選手権記念宮崎大会始球式に参加します
令和7年7月6日日曜日の11時30分に、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で、第107回全国高等学校野球選手権記念宮崎大会の始球式があります。
その始球式に、何と本校の6年生の新田秋惺さんが代表として投げることが決まりました。たくさんの応募から選ばれたということで、本人、保護者、コーチにインタビューしました。
代表に選ばれた感想は?
新田秋惺さん「始球式でずっと投げたいと思っていたので嬉しいです。」
始球式の時にどんな気持ちで投げたいですか?
新田秋惺さん「代表として堂々とストレートを投げたいです。」
野球をしている県内の友だちに一言。
新田秋惺さん「一緒に試合を楽しみましょう。」
どんな思いで始球式に応募しましたか?
秋惺さんのお父さん「北郷は野球をする子どもが少なく、野球をしたくてもできない子どもがいた。40分離れた南郷の友だちと一緒に野球を続けてきた。まずは一緒に野球をさせてくれた南郷の人たちに感謝したい。」
どんな気持ちで始球式に臨んでほしいですか?
秋惺さんのお父さん「下級生の手本となり、その姿を見てほしい。野球は団体競技なので、団体競技を続けてほしい。」
北郷野球クラブの良さを教えてください。
黒木勲コーチ「みんな仲が良くて元気よく、野球が好き。もっとメンバーが増えてほしい。スポ少をすると、野球はもちろん上手になるが、礼儀正しさを身に付けることができる。もっと強くなってほしい。」
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宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「目の前にある全てのものは誰か が運んでくれたもの。」( 岩貞るみこ)
この気づきは、他者の目に見えない努力や支援を想像する非認知能力の基盤です。便利な生活の裏側にある多くの人々の努力を理解する感受性、すなわち共感性や感謝の心を育むことが、真の豊かな生活につながります。
義務教育学校では、9年間を見通した系統的な学習を通じて、地域社会を支える人々の役割を多角的に探究し、「自分が他者に支えられている」ことを痛感する学習機会を設けます。これにより、未来の担い手として、自らも誰かを支える協働性や社会貢献意欲を育成します。日常の景色が感謝の視点で一変する、価値ある学びを実現します。
12月2日にブロック別集会が行われました。今回の集会は7年生が中心になって企画・運営をしていきました。
最初のころに比べると、かなり自分たちで進めることができたので、安心して見守ることができました。
集会の中身はまずはアイスブレイクで「じゃんけん10」をしました。全員で10をつくるようにしました。
なかなかそろわないので、そろった時には歓声が上がるくらい盛り上がりました。
次は、今までの反省と、これから頑張りたいことです。
中期ブロックは「みさときた」のスローガンを基に頑張ってきました。
それぞれの項目で反省をあげ、3学期頑張りたいことを提案しました。
3学期頑張ることは「チョボラ・ごみ拾い」「手洗い・うがい・換気」「宇納間地蔵大祭を盛り上げる」です。
中期ブロックとして活動できるのもあと4か月。それぞれの役割を果たして、学校・地域を盛り上げていきたいです。
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より「こちらの意識の裏返しが、相手の意識だとは限らない。」(工藤公康)
「敵は相手ではなく、あなたの『思い込み』です」。 工藤氏は、苦手意識の多くは自らが作り出した幻想だと説きます。勝手に相手の気持ちを決めつけず、一歩引いて冷静に観察するだけで、関係性は劇的に改善します。
本校が基盤とする非認知能力の育成では、感情に流されず事実を捉えるメタ認知能力を徹底して鍛えます。9年間の生活の中で、意識の持ち方を変える柔軟性と、他者と建設的に関わる社会的知性を養います。自らの「心の壁」を壊し、誰とでも協働できるたくましい人材を育てます。
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