１２月１８日（木）に美郷町教育委員会のペクミンハさんをお招きし、幼稚園生から６年生まで韓国交流学習を行いました。 　どの子どもたちも韓国についてあまり知らなかったので、ペクさんがいろいろと教えてくださることがとても新鮮で、「とても楽しかった」とたくさんの子どもたちが言っていました。 　来月も韓国交流学習があります。みんな楽しみにしているようです。

来週の２２日月曜日は、「冬至」です。本日の給食では、少し早いですが、「冬至」にちなんで、ゆずとかぼちゃを使った献立でした。給食をしっかりと食べて、風邪をひかずに元気に過ごしてほしいと思います。 本日のメニュー 麦ごはん　かぼちゃのそぼろ煮　かぶのゆず漬け

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より 「〈どういうもの〉と思っていることのほとんどはいつか誰かが決めただけ。」 （おーなり　由子） ★義務教育学校の特色として 　義務教育学校の９年間を通じ、固定観念に縛られず柔軟に思考する力を養います。社会の「当たり前」を問い直し、個々の多様性を尊重し合える環境を整え、自分らしく成長し続けられる特色ある学校づくりを推進します。 ★非認知能力の育成を基盤として　他者が決めた既成概念に惑わされず、自らの価値観を構築する力は、主体性や批判的思考力といった非認知能力の核となります。礼儀を重んじつつも、既存の枠組みに苦しむことなく自由に発想できる自己調整能力を育成。失敗を恐れず、自分自身の物差しで正解を定義できる強さを育み、変化の激しい未来を生き抜くレジリエンスを段階的に培います。

給食では、地産地消を意識して食べ物を選ぶようにしているそうです。作った人と食べる人の距離が近く、顔が見える安心さ、作る様子を確かめることができる安全さがあるため、私たちは安心安全に採れたての新鮮な食べ物を食べることができますね。 本日のメニュー 米粉パン　まぐろフライ・ソース　ミニトマトのマリネ　ハムとレタスのスープ

宮崎日日新聞「ことば巡礼」よりでも レギュラーだけが活躍しているわけじゃないからね、（松岡錠司）★義務教育学校の特色を通して 　義務教育学校の９年間を通じ、各自が役割の重みを自覚する場を創出します。責任を果たすことで集団の力は最大化します。互いの貢献を認め、個性が輝く一体感ある学校づくりを推進。★非認知能力の育成を基盤を通して 　脇役が全力を尽くすことは、自身の「責任感」や「誠実性」という非認知能力を磨く貴重な機会です。チームの成功のために何ができるかを考え主体的に取り組む姿勢は、社会で不可欠な「協調性」や「自己調整能力」の基盤となります。他者の役割を尊重し自らの任務を全うする経験を通じ、集団内での自己有用感と、目標へ向かう粘り強さを育みます。

毎日、給食で牛乳が出ています。牛乳や牛乳から作られるヨーグルトやチーズには「カルシウム」という栄養素が多くあります。牛乳は、飲むだけでなく、シチューやスープ、お菓子作りなどいろいろな料理に使うことができます。 本日のメニュー 豚キムチーズ丼　中華コーンスープ

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