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2025年11月の記事一覧
歯の保健指導(幼稚園)
歯科衛生士の甲斐さんが来園し、歯の保健指導を行っていただきました。
最初に「6がつ6ちゃん はっはっは」という紙芝居の読み聞かせをしていただくと、少し長いお話でしたが、子ども達は夢中で見ていましたよ。
次にオレオクッキーを食べ、うがいをした後鏡で口の中を見てみると・・・
「黒くなってるー!!」と子ども達もビックリしていました!(^^)!
その後は、甲斐さんに丁寧に歯の磨き方を教えてもらいながら一緒に磨き、きれいな歯にも元通りでした♪
今日教えていただいた磨き方をしっかり覚え、お家でもしっかり磨いて虫歯ゼロを続けてほしいと思います(*^▽^*)
甲斐さん、ありがとうございました。
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宮崎日日新聞「ことば巡礼」より「通話に慣れておいた方がいい」(スージー鈴木)★義務教育学校の特色として デジタルツールが主流の時代だからこそ、義務教育学校の教育では、対面や音声によるリアルタイムなコミュニケーション能力を重視します。通話を通して、即座に思考を組み立てて発言する力や、言葉の裏にある感情を読み取る力を養う機会を意図的に設け、多角的な表現力を育みます。★非認知能力の育成のために 通話という形式は、テキストでは伝わりにくい声のトーン、間合い、速さといった非言語的な情報を理解する傾聴力と共感力の育成に不可欠です。これらは他者と深く関わるために重要な社会性の基盤となります。通話に「慣れる」ことを通じて、予期せぬ質問や沈黙に対する冷静な対応力(自己調整能力)を高め、デジタル時代においても対人関係を円滑に進めるための重要な非認知能力を段階的に育みます。
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「静かになった 夜の道で、都市の道路の下を流れる 排水溝の音に耳をすますだけでも 和む」 (東直子)
★義務教育学校の特色とは、
義務教育の9年間を通じて、生徒が日常生活の中に隠れている微細な変化や音に意識を向ける機会を意図的に設けます。五感を研ぎ澄ますことで、周囲の世界に対する感性を磨き、身近な環境への探究心と好奇心を育む教育を重視します。
★非認知能力の育成を基盤として
忙しい日常の喧騒から離れ、普段は聞き流してしまう環境音に耳を澄ますことは、集中力や内省力といった非認知能力の育成に繋がります。周囲の音に心を向け、そこに潜む規則性や変化に「気づく力」は、他者の感情や非言語的なサインを察知する共感力の土台ともなります。この感受性豊かな「気づき」の体験を基盤とし、自己調整能力を高め、深い学びへと繋げる土壌を耕します。
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