学校からのお知らせ

2月第3週スタート

 昨日まで南風が強く吹いて暖かい日が続いていました。昨日の報道では「春一番(はるいちばん)」が観測された話題がたくさん紹介されましたが、この「春一番」には定義があるようで、調べてみると「おおむね、立春から春分までの間に、日本海を進む低気圧に向かって、南側の高気圧から10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇することを発生条件とする。」と紹介されていました。本県では春一番とはならなかったようですが、暖かい日でした。
 今日は一転して西風が強く、寒さがぶり返してきました。日中の最高気温も10℃前後ではなかったでしょうか。今週は冬らしい天候が続くそうです。寒さや病に負けず頑張りましょう。
 先日の雨で、インフルエンザは少し落ち着くのではないかと勝手に思っていますが、やはり気は抜けません。生徒たちには、手荒い・うがい・喚起などを指導しています。また、毎朝、全校保体委員長の春吉さんと副委員長の中村さんが生徒玄関で、アルコール消毒を行っています。登校してくる生徒たちの手にアルコール消毒を行い、インフルエンザや風邪の罹患に気を付けようとする意識を高めていくようにしています。生徒たちの努力で今のところ、罹患者はごく少ない状態で進んでいます。このままの状態で、流行期が終わると良いですね。