学校からのお知らせ

生徒の職業講話感想④

 職業講話の生徒の感想を紹介しています。本日はUMKテレビ宮崎のお話を聴いた生徒の感想です。

3年3組 津曲 雛菜さん
 私は今回UMKの方々のお話を聴きました。テレビでよく見るニュースの裏側は思っていたよりも大変なことが分かりました。
 事件が起きた後、すぐそこに行き、その何時間後かにテレビで放送するというハードな時もあると聞き、文章を考える人はもちろん、映像の編集なども短い時間で仕上げるのはすごいなと思いました。また、自分で企画を考えて、それが通ったら海外への取材にも行けるそうです。今回は特別にUMKで一番高価なカメラを持ってきてくださいました。1台1000万もすると聞きとても驚きました。そのカメラを私は持ってレンズをのぞいて体験することができました。とても貴重な話や体験ができて本当に良かったです。また、この話を聴き、改めてニュース(UMK)を見てみようと思いました。

3年2組 上床 杏奈さん
 今回は私たちのために来てくださり、ありがとうございました。私は、テレビの裏側ではどんな仕事をしているのだろうと不思議に思っていたので、お話を聞けてとてもためになりました。泊まり込みで仕事をしたり、いろいろな情報をつかんでその現場に行ったりと、大変な一日を過ごされていることを知りました。
 私はよくニュース番組を見るのですが、ニュースでいろいろな情報を知ることができるのは、裏で頑張っているからこそなんだなと思いました。これからニュースを見るときは、その事も考えて見るようにしたいです。

 3年2組 渡邉 咲樂さん
 私は今まで、将来なりたい職業は保育士しか思いつきませんでした。でも、今日の職業講話を聴いて、テレビ関係の仕事に就くのもいいなと思いました。理由は二つあって、一つ目は私は何でも作ることが好きだからです。私は、工作、栽培、料理など作ることが大好きで、テレビ関係の仕事には、アナウンサーの方が読まれる原稿づくりがあるとわかりました。もし、原稿づくりの仕事に就いて、自分が書いた原稿がテレビで読まれると考えると、何だかわくわくしてきます。二つ目は、情報を多くの人に伝えることは大切だとわかったからです。ニュースを見て知ることはいっぱいあって、知っておかないと後悔することもあるのではないかと思いました。将来テレビ関係の仕事に就くためには説明する力をもっと高めないといけないと思います。てともたくさんのことを学べてよかったです。