生徒の職業講話感想② 投稿日時 : 2019/07/11 学校管理者 本日から学校は3連休です。今日も職業講話でJALの方のお話を聴いた生徒の感想の紹介をします。 3年2組 日髙 李々呼さん 私が今日の職業講話を聴いて、一番心に残った言葉は「最高のバトンパスをする」という言葉でした。この言葉は、リレーでバトンパスをするときに、いくら足が速くてもバトンパスがうまくいかないとタイムが伸びないのと同じように、JALの方々はお客さんがより良く旅をするために、それぞれの役割をしっかりと果たすと共に、次にバトンパスをする仕事仲間が困らないように一手間加えているということを知り、その言葉がとても心に残りました。 これから生きていく人生で一番大切なのは、お互いを分かり合い、今していることをより良くしていくことです。私もJALの方々から聞いた講話を参考にして、これからの人生で様々なことに挑戦していこうと思います。 3年3組 比良元 晃輔さん 僕は始めから航空会社はどのような仕事があって、何をするのか知らなかったので楽しみにしていました。話が始まって、整備士、CA、飛行機の誘導、荷物を運ぶ役割、飛行機の予約をする仕事等、多くの仕事の上で成り立っていることがわかりました。 整備では、内視鏡のようなもので点検することがあることもわかりました。また、飛行機のブラックボックスは黒ではなくオレンジ色であることもわかりました。また、飛行機はエンジンが一つ壊れても、片方のエンジンだけで飛ぶことができることもわかりました。あらためて飛行機の設計はすごいなあと思いました。 僕は車を整備したいと思っていましたが、飛行機の整備にもとても興味がわきました。とても良い機会を得ることができて本当によかったです。 Tweet 0 0 0 コメント
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