学校からのお知らせ

12月最初の土曜日です

 12月最初の土曜日です。12月はXmasや冬休みと楽しいことが待っています。また、新年を迎える準備も待っています。そうです。大掃除が待っています。今年は、自分の部屋や机の周りなど早めに大掃除をして、冬休みには家の大掃除で大活躍してはいかがでしょうか。今日、明日と頑張ってみてはいかがでしょうか。
 今日も「中学生講演会」で助産師内田美智子さん講演を聴いた3年生の感想を紹介をします。
 今日は3年3組久壽米木鈴瑛さんの感想です。
 「今回の中学生講演会で、内田さんのお話を聞いて、改めて生きていることのすばらしさを学びました。『生』の反対、私は『何だろうか、死だろうか』と考えました。しかし、答えは『産まれないこと』。この言葉が心に強く伝わりました。今生きていられるのは、両親のおかげ、祖先のおかげ、まわりの人の支えのおかげであることを身にしみて感じました。自分が産まれることができたのは、母と父がいたから。毎日、忙しい中家事をしてくれている母と仕事をして家事を手伝い、家族を支えてくれる父にたくさん感謝すべきであると思いました。私は、『産まれることは奇跡』という言葉が一番心に残っています。あたりまえに感じているいろんなことが素晴らして、日常の中に感謝すべきことがあふれているのだと実感しました。また、私は家庭で手伝いをしますが、家事をすること、食生活をしっかりと安定させることの大切さも学びました。今回の講演会で、人にとって一番大切な『命』の重みを感じ取ることができました。あたりまえのことが素晴らしく、感謝すべきことがたくさんあることを知りました。そして、最後に、もう『自分はでいない』という可能性を狭くしてしまう自分はやめようと心の底から思いました。」