学校からのお知らせ

曇り 口の中を中性に保つ

給食・食事6月13日(火)の給食給食・食事

6月13日の給食

☆★ 献立名 ☆★

 減量麦ご飯 牛乳 わかめうどん 千切大根の酢の物

☆★ 本日の食材 ☆★

(宮崎県産)米 鶏肉 しいたけ えのき

(国富町産)千切大根 きゅうり

☆★ コメント ☆★

 今日のうどんに使われているわかめやのりなどの海藻は、口の中をアルカリ性にしてくれる歯に良い食べ物です。なぜ、口の中をアルカリ性にすることが必要なのか。口の中は、普段、pH(ペーハー)6.8~7.0の中性に保たれています。しかし、飲食することで、口の中の虫歯菌が砂糖をエサにして酸を作り出し、口の中を酸性に傾けます。そして、pH5.5以下になると、歯の表面のエナメル質が溶け出してしまうのです。歯を守るためには、よくかんでだ液を出したり、アルカリ性の食べ物を食べたりして、口の中をなるべく中性に保つことが大切です。